投資の失敗回避!知っているだけで勝ち組を目指せる知識とは

投資の失敗回避!知っているだけで勝ち組を目指せる知識とは

「失敗するから投資は怖い」

未経験者程、このような言葉を口にします。

失敗が怖いからこそ、投資をしないという考えは理解出来ます。

それに誰も失敗しても良いなんて思って投資をしているわけではありません。

失敗しない人はそれだけ【価値のある知識を知っている】ので、上手に資産運用をしています。

つまりは、【失敗しない為の知識を身につければ、失敗は回避出来る】という事です!

怖いのであれば調べる事が当たり前ですし、知識を身につける事が必須です。

投資に興味がなくて始めるつもりがないのであれば、そのままで良いと思います。

けれど「投資に興味はあるけど、怖いから始められない」だとすれば、勿体ない話だと言えるでしょう。

投資に関する勝ち組を目指せる知識を知りたい方は、このまま進んで読んでください^^


LINE遷移画像小

※ご相談料金の請求、または営業をされることはありません。

経験者と未経験者で違う?投資のイメージ

経験者と未経験者で違う?投資のイメージ

投資に対するイメージは、経験者と未経験者で大きな差がある事がわかりました。

投資をやっている人達と、投資をやっていない人達では、どのようなイメージの違いがあるかわかりますか?

何とも面白い結果が明らかになりました^^

投資経験者は投資に前向きな意見が多い

投資の経験者の場合、投資に対してポジティブなイメージを持っている人が多いようです。

例えば、

Q.投資を行う事や投資について考える事は楽しいか?

という問いに対して、投資経験者は約7割が楽しいと答えます。

けれど投資未経験者ではこのような結果が出る事はありません。

投資経験者は投資に対して、【やや難しいけれど楽しい】と考えている傾向があるようです。

投資が難しいかどうかという問いに対して難しいと答えた人の割合も7割を超えているので、どちらも投資経験者の7割が【やや難しいけれど楽しい】と考えている事がわかりました。

Q.投資で収益を目指す事は、世界や社会にとって良い事だと思うか?

という問いに対して約6割の経験者が良い事だと思うと答えています。

「経済活動の一員として参加出来るから」「お金の流れや世界情勢を勉強出来てお金が増えるなら一石二鳥」「自分の為にもなるし社会の為にもなる」等の意見が多く、経済を活性化させる面と自分の資産が増える面に大きなメリットを感じているようです。

ただ一方で、「得する人がいれば損をする人がいる」「お金を儲け過ぎると人生が狂いそう」という意見もあるので、全員が良い事だと思っているわけではないみたいですね。

ただこれを見て思ったのは、投資歴の深さによって意見が変わっているように感じます。

投資の知識がある人は社会や世界、そして経済へのプラス部分を見ている事がわかりますが、投資の知識が浅い人だと、【お金】しか見て意見をしてない気がします。

投資の経験が浅いと、まだそこまで見る事が出来ないのかもしれませんね。

長年投資と付き合っていけば、広い視野で見る事が出来るので、経済面や社会面でも見る事が出来るのでしょう。

投資の本質を知っているか知っていないかで、更に投資の面白さを知るのかもしれません。

投資未経験者は後ろ向きな意見が多い

投資経験者と違って、投資未経験者はネガティブなイメージを持っている人が多いようです。

「投資=リスクが大きい」「投資=怖い」という意見が多く、どうしても失敗した時ばかりをイメージしてしまって、投資の本質を理解していない人が多いのです。

それでも最近では少額から始める事の出来るものや、税金のかからないものも増えているので、興味を持つ若者は増えている傾向にあります。

とは言え、まだまだ投資に対してネガティブなイメージが強いのは事実です。

そこで、

Q.投資を行わない理由は何か?

という問いをしてみると、

「投資の知識がない」「お金がない」「必要性を感じない」「リスクが怖い」「預貯金で十分に感じる」という意見が多い事がわかりました。

知識がないとハードルが高いのは当然だと思いますが、未だに「まとまった資金がないと購入出来ない」というイメージが強い事には驚きました。

これだけ少額から始める事が出来ると言われているにも関わらず、お金がないのが理由となると、恐らく投資に興味がないのだと思います。

今ではCMでも目にする機会が増えましたし、ネットでもだいぶ話題になっているので、見た事はあっても入ってこないのでしょう。

つまり「知らない=興味がない」のかもしれませんね。

未経験者からするとリスクを恐れるのも当然の事だと思いますので、この結果からまだまだ投資というものが日本人に浸透していないのがわかります。

投資経験者と未経験者では投資に対するイメージが真逆!?

上記の通り、投資経験者と未経験者では、イメージが真逆に近い事がわかりました。

投資経験者は「一日でも早く始めれば良かった」と思う人が多いのに対し、投資未経験者は「知識がないから…」と渋る意見が多いように、投資経験者は積極的な意見を持つ傾向にあります。

投資経験者が投資未経験の人に言いたい事はという質問に対し、「まずは一歩を踏み出してみてほしい」「始める事が大切」「回避出来ないリスクはない」「リスクを把握出来ていれば怖い事はない」と、前向きな意見と共に、投資の正しい知識を身につける重要性も語っています。

投資経験者からすると、「やらないリスク」が最も大きなリスクだと言えるようです。

「難しいから」という理由で踏み止まっている人に対し、「学習すれば怖い事はない」「無知がリスクの原因」「正しい知識を持てば成功する」と、自分の経験を含め助言をしてくれました。

今は超低金利時代ですので、将来を考えるのであれば投資は必要不可欠という意見も納得出来ますし、日々の生活を豊かにしたいのであれば1日も早く始める事が大事なのかもしれません。

先輩の意見はとても重要だと思いますし、しっかりと知識を身につけた上で始めるべきなのは間違いないのだと思います^^

始めるにしても何から始めれば良いのか?

知識を身につける重要さはわかりましたが、肝心の勉強法がよくわからないという人もいるでしょう。

社会人であれば、ただ学生のように勉強するなんて時間はない人も多いかと思います。

どんな勉強法で投資の知識を身につければいいのか?と悩んでいる方は、こちらの記事をご覧ください。

様々な方法をご紹介していますので、自分にぴったりの勉強法が見つかるはずです!

↓ ↓ ↓

【何から始めればいいの!?投資初心者におすすめの勉強方まとめ】


LINE遷移画像小

※ご相談料金の請求、または営業をされることはありません。

投資が与える影響はお金だけじゃない!?

投資が与える影響はお金だけじゃない!?

皆さんは投資が「お金を増やすだけのもの」だと思っていませんか?

実はそれだけじゃないんです!

投資は経済を回す効果があるのは何となく知っている人はいますが、投資が社会貢献に繋がる事を知らない人が大勢います。

投資を通じて社会貢献が出来る理由、これを是非皆さんにも知って頂きたいです。

投資が社会貢献に繋がる理由

投資は貯蓄を増やす為のものというイメージがありますが、実はこれだけではありません。

投資する側の目的は「貯蓄を増やす」というものになりますが、政府側の目的としては「投資を通じて経済成長を支える」という目的があります。

投資をする事で企業の商品であったりサービス作りだったりを手伝う事も出来るのです。

このような形で企業の成長を支える事が出来ますので、確実に企業の役に立っている事は間違いありません。

そしてその結果、私達の暮らしがより質の高いものになるというわけです。

日々新しい商品やサービスが開発され、私達の元に届けられていますが、これらの商品やサービスが簡単に開発されているわけではありません。

新しい商品やサービスが世に出るまでには、膨大な時間と資金がかけられています。

例え素晴らしい商品になるとわかっていても、資金がなければ開発する事は出来ません。

だからこそ、企業側からすると企業の株を購入してくれる株主は大きな支えであると言えるのです。

投資家の方々はこのような形で社会貢献をしていて、私達の生活を豊かにしてくれていると知れば、「投資=お金儲け」にはならないですよね?

投資家がいなければ生まれなかった商品やサービスがあるのだと思うと、投資家の方々に感謝したいなと思います^^

投資で社会作りに貢献出来る

一般的に企業は、商品やサービスを開発して利益を追及するというのが大きな目的だったと思います。

利益は勿論大切ですし、利益がなければ社員の生活も守れません。

けれど今の社会では、利益だけが企業の役割ではなくなってきているのをご存知ですか?

これからの企業は、社会的責任を軽視すると存続出来ないとさえ言われています。

それは何故かと言いますと、もう何年も苦しい経済状況を強いられる中で、世の中は【格差のない社会】を求めるようになりました。

シングルの家庭が多くなっている現代、格差は大きな問題だとあらゆる所で問題提起されています。

社会に対する課題はまだまだたくさんありますが、社会問題の解決の手段の一つとして挙げられるのが「投資」なのです。

「より良い社会作りを目指す」事を目的としている会社に投資する事で、社会問題が解決される可能性が十分あります。

自分では解決出来ないような社会問題でも、このような形で個人でも参加出来ますので、投資は社会問題解決出来る手段と言っても過言ではありません。

最近耳にする【SDGs投資】って何?

「SDGs」という単語すら最近よく聞くようになったのに、「SDGs」に「投資」もあるの?と驚く方もいる事でしょう。

SDGsとは「持続可能な開発目標」として、「世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった課題を、世界のみんなで2030年までに解決していこう」という計画・目標の事を言います。

この計画・目標で投資が繋がらないと思う方もいるかと思いますが、これもまだそこまで知られていないだけでもうとっくに動き出しています。

世界中ではあらゆる形の貧困に悩まされている人々がいます。

日本でも貧困問題があげられていますが、それよりももっと深刻な貧困問題を抱えている国があるのはご存知ですよね?

幼い子供達が今日どうやって生き延びるかを毎日のように考えている国が多々ありますが、本来こんなのあってはならない事です。

貧困と終止符を打ち、不平等は取り除かなくてはなりません。

それらを対処する為の取り組みに参加する方法として、【SDGs投資】があります。

SDGsの達成を促進させる為の投資が【SDGs投資】と言えるでしょう。

SDGsを積極的に取り組んでいる企業に投資する事で、個人でも大きな手助けをする事が出来ます。

投資を始めたい!だけど失敗が怖いと言うのであれば…

上記の話を知った事で、「社会貢献出来るのであれば投資を始めたい!」と思う方もいるかもしれません。

投資のイメージが「お金儲け」だったけど、イメージが変わって投資に興味を持った方もいる事でしょう。

その気持ちが大きな一歩だと思います^^

だとしても恐怖心というものは、なかなか拭いきれないものではないでしょうか?

やはり「失敗は怖い」という感覚は、そう簡単に振り解けるものではないですよね。

個人的にはその慎重さは大事だと思います。

ただ、だからと言ってそのまま止まってしまうのは勿体ない話です。

「失敗が怖い」と言うのであれば、【失敗を回避】すれば良いのです!

初心者だからこそ、失敗しない為の心構えを知っておく事は大事だと思います。

それだけで失敗を回避しやすくなるのであれば、とても手軽ではありませんか?

見ておくだけでも損はないと思いますよ^^

↓ ↓ ↓

【失敗回避!投資の初心者でも失敗しない為にできる心構え】


LINE遷移画像小

※ご相談料金の請求、または営業をされることはありません。

投資経験者が投資を始めたきっかけは?

投資経験者が投資を始めたきっかけは?

「投資経験者は何がきっかけで投資を始めたのだろう?」と疑問に思った事はありませんか?

何かきっかけがないと、なかなか始める事が出来ないのが「投資」だと思います。

興味はあってもなかなか一歩踏み出す事が出来ないのは、決定的なきっかけがないからではないでしょうか?

先輩にあたる経験者の方々はどんなきっかけがあって投資を始めたのか。

調べてみると興味深い内容が発覚しました!

こんな事がきっかけで投資を始めました!

投資経験者の方々は、結構同じようなきっかけで投資を始めている事が明らかになりました!

このようなきっかけがあれば、背中を押されるのかもしれませんね^^

身近な人がやっていた

最も多い回答が「身近な人がやっていた」という事です。

やはり身近な人が投資をやっていれば、リアルな体験談を聞く事が出来ますもんね。

友人や同僚から勧められる事が多いようで、主婦の方でもママ友から詳しい話を聞いて500円から投資をスタートしたという話も最近は多くなってきました。

会社の先輩に教えてもらったという人も多く、先輩の老後の備えを真似して保険や投資を始める人も多いようですね。

その他にも父親が証券会社に勤めていたのがきっかけという人もいますし、これはかなり心強いサポートが期待出来る環境かと思います。

家族きっかけという答えの中で多かったのは、家族に「株主優待マニアがいる」という事がきっかけで投資を始めたという回答です。

株式投資の場合は資産を増やす目的だけでなく、株主優待を目的として株を購入する方も多いので、両親や祖父母がそういう方だった場合は投資が身近に感じる事でしょう。

家族や友人、会社の同僚等、身近な人が投資をしている場合は、「自分も始めよう!」となりやすいですよね。

書籍、YouTube、ブログ

こちらも多い意見で、特に最近増加傾向にあります。

ただ先程と大きな違いとしては、こちらの場合は自分から調べているという事です。

身近な人がやっている場合は、その人からの勧めというケースが大半でしょう。

確かに自分からその人に聞く事もあるとは思いますが、そもそも投資をやっているかどうかなんて話さないとわかりません。

一方こちらの場合は、投資に興味がある人が調べて辿り着いた先が書籍だったりYouTubeだったりブログだったケースが大半です。

その他にも、「好きなYouTuberがやっていたから興味を持った」なんてケースもあるでしょう。

ネットサーフィンをしていて辿り着いたというケースもありますが、そもそも「お金の稼ぎ方」や「老後を安心に過ごす方法」等、投資に辿り着きそうな内容を見ていた人がそこに辿り着きますので、元々興味があった事は間違いないかと思います。

成功者の体験談を聞けば、投資に対して前向きになれると思いますので、良いきっかけではないでしょうか。

ポイント投資で興味を持った

少数意見ではありますが、最近では【ポイントで資産運用】が出来るようになりました。

ポイ活で貯めたポイントを資産運用する事も出来ますし、電子マネーアプリのポイント還元で得たポイントをそのまま運用に回せるサービスもあります。

「ポイントだったら現金が減るわけじゃないし、マイナスになっても損をするわけじゃないから良い」と気軽に始める人が増えているようです。

確かにポイント投資であれば「投資で失敗するのが怖い」と思っている人も、安心して始める事が出来そうですね^^

マイルがきっかけになる事も…

旅行が好きな人であれば、よく飛行機を利用する事でしょう。

その飛行機の株主優待がきっかけという方もいるようです。

旅行が好きな方であれば、株主優待で飛行機代が半額になるなんて相当嬉しい優待ではないでしょうか?

半額になるのであれば、単純計算でも倍は旅行に行けそうですね!

コロナがきっかけになった人が急増

意外にもコロナがきっかけで投資を始めたという人が急増しています。

特に多いのは給付金で投資を始めた人ですね。

ただ消費するのも勿体ないという事で、給付金で投資を始めたようです。

これはかなり賢い始め方ではないでしょうか。

貰ったお金を更に増やせますし、例え失敗したとしても「最初からなかったもの」と考えたら損はしていませんからね。

その他にもコロナが世界を恐怖に陥れた事がきっかけで、「これから先何があるかわからない」と実感した人も多いでしょう。

それがきっかけとなって、自宅で過ごす事が多くなった期間に勉強をし、投資を始めた人も多いようです。

何がきっかけになるかわからないですが、これもまた良いきっかけだったのではないでしょうか?

どうせやるなら一番稼げる投資が良い!

様々なきっかけで投資を始める方々がいますが、多くの人が思う事は「どうせなら稼げる投資が良い!」という事でしょう。

どの投資にするかと選ぶ際、安全性と利益の割合が肝心と言えるでしょう。

ただ初心者の内は、ハイリスク・ハイリターンの投資はおすすめ出来ません。

まだ慣れていないのに始めるには、リスクが大きすぎます。

まずは慣れる事から始めると良いかと思いますが、投資は数多くの種類がありますので、その中でも稼ぎやすいものを選ぶ事は良いと思います。

何よりも先に投資の種類がどれだけあるのかを知った上で、自分に合う投資を見つけましょう!

↓ ↓ ↓

【投資の種類ってどれだけあるのか?一番稼げるのは何?】


LINE遷移画像小

※ご相談料金の請求、または営業をされることはありません。

投資に関する変化がある?

投資に関する変化がある?

ここ数年、投資ではある変化が見られるようになってきました。

これは今までに見られなかった変化だと言われています。

何故この時代にとある変化が見られたのか。

今の時代、まだまだ苦しい時代だと言えると思います。

それなのに投資でどのような変化が見られたのか。

興味深い変化はこちらになります。

進展のなかった証券保有に見られる変化とは?

日本では長年、証券保有に関して大きな変化は見られませんでした。

その証券保有ですが、この数年で突然大きな変化が見られるようになったのです。

その変化と言うのは、投資に対して興味を持つ若者が増えているという事。

そして実際に投資を始める若者層が増えているという事です。

※出典NRI

ここで言う若者層と言うのは29歳以下の年齢が当てはまるのですが、2021年の時点では17.9%の若者層が投資を始めているという結果が出ていて、前回調査した2018年の時よりも11.3%も増加している事が判明しています。

この増え方は異例と言っても良いでしょう。

ちなみに30歳~39歳も増加傾向にあり、2021年の時点で19.1%が投資を始めているという結果が出ています。

若者層とあまり変わりがないんですよね。

こちらも前年比を見てみると、2018年よりも5.6%増加している事がわかりました。

前年比で比較すると、若者層の方が倍以上も増えている事がわかります。

ここだけで比較しても、若者層が増えているという事は明確です。

その他の年代で言いますと

40歳~49歳…3.5%増加

50際~59歳…5.7%増加

60歳~69歳…1.5%減少

という結果が出ました。

このあたりの年代は、あまり変化が見られませんね。

この事からも、投資を始める若者層が急増していると言っても良いかと思います。

投資商品別で比較してみると…

投資を始める若者層が増えている事がわかったので、次は投資商品別で見てみましょう。

※出典NRI

これを見ると、若者層が始める投資は圧倒的に投資信託が多い事がわかりますね。

この増え方を見ても11.3%の増加の半数以上は投資信託です。

若者層は圧倒的に投資信託を選ぶ傾向にあるようですね。

これだけ大きな変化が見られるのは29歳以下だけです。

この事からも、若者層が投資に興味を持って始めている事がわかりますし、今後ももっと増加していく事が予想されます。

投資に興味がある人の割合は?

次にこちらのグラフをご覧ください。

※出典NRI

こちらは投資はしていないが投資に興味がある人のグラフです。

これを見ると、年代が若い方が投資に興味を持っている事がわかります。

しかも投資に興味を持つ人は年々増えています。

今最も投資に興味を持っているのは30歳~39歳で、恐らくですが仕事でもそろそろ役職がついてお金を持ち始めたり、結婚や妊娠等で生活環境が一気に変わったりする年代かと思いますし、そんな中コロナで将来への不安が大きくなった世代かもしれませんね。

まだ若いけれども生活が一気に変わった事で、本格的に将来を考え始める世代にもなりますし、お子さんがいるのであれば尚更お金の心配や不安が大きくなる事でしょう。

だからこそ投資に興味を持ち始める年代であり、その中でも安全である投資信託に興味を持つのだと推測出来ます。

やはり今投資に興味のある若者層が注目しているのは、つみたてNISAや確定拠出年金(iDeCo)等が多く、安全且つわかりやすい投資が人気のようです。

若い層は大きな資金があるとは言えませんし、ハイリターンよりも安全を選ぶのも理解出来ます。

今の若い世代は意外と堅実な人が多いので、このあたりの投資が人気になるのも頷けます。

自動で投資が可能なアプリが気になる方へ

「投資は興味あるけど、忙しくて気にかけていられない」という人もいる事でしょう。

そういう方は、自動で投資が可能なアプリがありますので、それを利用してみるのはいかがでしょうか?

時間がない方でも自動売買してくれるので投資が可能ですし、安全なアプリを選べば詐欺の危険性はありません。

その見極め方も全てこちらにまとめてありますので、興味がある方は是非こちらをご覧ください。

↓ ↓ ↓

【自動で投資が可能なアプリも多数!自動売買のリスクや危険性は?】


LINE遷移画像小

※ご相談料金の請求、または営業をされることはありません。

海外では投資が当たり前?気になる海外の投資事情

海外では投資が当たり前?気になる海外の投資事情

日本人は貯金、欧米人は投資。

こんな風に言われていますが、これはあながち間違いではありません。

日本人は投資に対して恐怖心を抱く傾向がありますし、欧米人はコツコツ貯める事が苦手な傾向にあります。

そんな欧米人にとって当たり前とも言える投資ですが、本当に欧米人は投資が当たり前なのでしょうか?

海外の投資事情がどのようなものなのかが気になったので、今回調べてみました!

皆さんにも有益な情報になるかと思いますので、是非ご覧ください^^

家計の金融資産構成を国別で比較

それぞれの家計で金融資産をどんな形で所持しているのか。

これを日本とアメリカとユーロ圏で比較したデータがありました。

※出典タマルWeb

これを見ても、日本では53.3%と半数以上が貯金となっています。

ユーロ圏でも34%で、アメリカで言えば12.9%と言ったところです。

これ程までに貯金の差がある事が明確になっています。

では次に株式で比較してみると、アメリカでは34.3%、ユーロ圏では18.8%、日本に至っては10%しかありません。

貯金程ではありませんが、これもなかなかの差があると言えるでしょう。

そこまで大きな差はありませんが、保険・年金・定型保証はユーロ圏が最も多く34%

そしてアメリカでは31.7%、日本では28.6%となっています。

このデータを見ても日本はかなり堅実的な金融資産構成になっていて、アメリカは少しでも多く資産を増やそうという人が多いように見えます。

ユーロ圏は日本よりではありますが、その間と言ったところでしょうか。

このデータから見ても、投資は世界的に見て当たり前なのかもしれません。

何故アメリカは株式等の保有の割合が多いのか?

アメリカの株式等の保有割合は年々増加傾向にあります。

1990年頃の株式や投資信託の保有の割合は30%代前半程度でした。

それが近年では半数以上が株式等を保有しているという結果が出ています。

何故こんなにも増加したのか不思議に思いませんか?

アメリカは他国に比べて超富裕層と呼ばれる人が多く見られます。

その方々は勿論直接株式を保有していますが、一般人でも株式を保有しているのが不思議に思いました。

そして調べた結果わかった事は、401(K)プランという会社向けの確定拠出年金制度等の非課税制度の拡充がきっかけだったようです。

一般人は本来株式等簡単に購入する事は出来ません。

けれど拡充した非課税制度を活用する事によって、一般人でも株式を間接的に保有する事が出来るわけです。

これが理由で株式等の保有割合が増加したのだと言えます。

ユーロ圏も日本に比べて株式の保有割合が多い

イギリスも日本同様、以前から深刻な高齢化問題が浮上しています。

公的・私的年金給付額の所得代替率で言うと、アメリカが70.3%なのに対し日本は55.8%、イギリスに関しては50.9%という低い結果が出ています。

そこでイギリスでは私的年金の充実化を図りました。

確定拠出型職域年金(職域DC)や運用益非課税制度(ISA)等、企業に対して職員の職域年金の提供を義務化したり、制度への自動加入方式も導入しました。

その結果、多くの国民が制度を活用するようになり、株式の間接保有が進んだというわけですね。

このような実績があるので、日本も見習わなければならないところだと思います。

何故日本の株式保有割合は低いままなのか?

日本でも非課税制度はあるのですが、日本の場合は浸透していないから知名度が低いというのが大きな問題なのだと思います。

日本の場合、iDeCoや企業型DC、NISA等が当てはまるのですが、最近少しずつ浸透してきたと言うレベルであって、まだそれでは投資意識を高められていないのが現実です。

アメリカやイギリスでも非課税制度がきっかけで投資が浸透した為、日本でもこの取り組みが重要になってくると言えます。

そしてその他の原因として考えられるのは、実物資産の動向が関係しているのでは?という事です。

例えばアメリカでは中古住宅市場が発達していて、【住宅は資産】という考えが根付いています。

住宅を購入した人は「住宅という資産を確保したから、現金は投資に回そう!」と考えます。

一方日本では、新築住宅の需要が高い傾向にあります。

けれど日本人の場合は【住宅は消費財産】と考えるのです。

もうこの時点で大きな違いが出ていますよね?

そしてここから更に大きな変化として表れるのは、住宅を購入した人が「住宅というリスクを抱えたから、万が一の為に現金を確保しなければ…」と考えるのです。

このような考え方の違いから、日本人は投資に意識が向きにくい傾向があると思われます。

国民性もあると思いますが、それがとても根深い問題になっているのかもしれません。

そんな日本人でも安心して始める事が出来る投資は?

それでもこれからの事を考えれば、日本人も投資が必要だと言えるでしょう。

堅実を好む日本人の中でも、更に投資初心者となれば、余計に安全性を求めるかと思います。

そんな方でも出来る投資は勿論あります!

それが投資信託です!

投資信託は今若者層も始める人が多く、今最も注目されている投資だと言えるでしょう。

そんな投資信託のメリットとデメリット等、投資信託に関する情報はこちらにまとめてありますので、これを読んで検討してみてはいかがでしょうか^^

↓ ↓ ↓

【初心者でも安心?投資信託(ファンド)のメリットとデメリット】

最後まで読んで頂き有難う御座います^^

気になる事があれば気軽にLINEに連絡くださいね^^

LINEで副業に関する相談やご意見も承っていますので、何か気になる事がありましたらお気軽にご連絡ください^^

LINE遷移画像小

TOPページへ
PAGE TOP