「難しいことは分かりませんが、お金持ちになりたい!」という人が覚えるべき習慣と基本

お金もちに関する記事2

皆さん、こんばんは。

今夜はちょっと硬派な記事にも関わらず、集まって頂いてありがとうございます

今日も話逸れません。

さて、今回は「お金もちになりたい」とか「成功者って結局何をしてるんだ?」とか、世間的に富裕層と呼ばれる未知の人種達が何をしているのかを徹底的に解説します。

▶この記事を読むと得られる事

富裕層・成功者に関連する本を読んだけど、結局何が正解なのかわからない。

お金持ちに必要な情報を全て手に入れたい方向け

一つの信念や思いを持って、成功を目指している方向け

です。

正直、興味本位や片手間で「世間で言うところの成功者や富裕層になりたい」というのであれば、ブラウザバック推奨です。

心の準備はよろしいでしょうか?

では、期待と狂気に満ちた【成功者・富裕層・お金持ちの世界へ】飛び込んで見ましょう!!

お金持ち・富裕層に関する具体的な定義をハッキリさせよう

お金もちに関する記事3

冒頭では少し脅してしまいましたが…(笑)

スキルもない・経験もない・知識やセンスも無いかもしれない、しかし他に負けないぐらいに膨大なやる気とエネルギーがあるという方だけ読み進めてください。

先に皆さんが気にしているであろう事を解決しておきますね。

年齢制限は?→関係ナシ

必要資金は?→関係ナシ

学歴成績は?→関係ナシ

です。

ぶっちゃけ、こんなものは「自分がやらない理由づくり」の言い訳に過ぎません。

これは受け売りですが何かを始めるのに遅すぎるなんてことは無いんです。

では、お金持ちの定義を明確にしましょう!

【富裕層の定義】お金持ちの条件は?資産いくらあればいいの?

お金もちに関する記事5

こういう金銭事情の統計といえば、我らが野村総合研究所!(笑)…別に広告費はもらっていません(笑)

が、参考するには十分過ぎるデータなので、見ていきましょう!

富裕層の定義って、実は明確に決まっていません!が…純金融資産保有額1億円以上5億円未満というのが野村総合研究所が調査した結果の定義です。

この調査データは「〇〇年の段階で超富裕層が〇〇世帯~富裕層が〇〇世帯~」と世帯別・保有資産別で色々と表現されてますが、今回はカットします👍

さて、話を戻しますが富裕層とは【一億円以上5億円未満】の純金融資産保有額を指しています。

待って!待って…まだブラウザバックしないでください、っていうかあきらめないでください、たしかにハードル高!って感じますけど…まだ慌てないで。

この記事を見ている皆様に質問なのですが、

A▶富裕層という肩書が欲しいんですか?

B▶シンプルにお金がほしいのでしょうか?

自信たっぷりに言いますが、おそらく読者の99.9%は【B】と解答されるはずです。

となれば、別に「富裕層と定義づける金額を得なくても、理想とする生活を満たす資金があれば十分」ではないでしょうか?

さて、改めてNRI(野村総合研究所)さんのデータを見てみましょう。

富裕層を定義する資料

あ、2019年のデータが古いとかは全然どうでもいいので無視してください(笑)

重要なのはその左側の【マーケットの分類】以下に記載された定義です。

私は以前、労働集約から開放され「自由なライフスタイル」を得る事を目的としたセミリタイア・FIRE等に関するリタイアメント生活を目指す為の基礎をまとめた記事を書いています。

▼▼▼▼興味がある方は是非!▼▼▼▼▼

【セミリタイア】仕事は?資産は?いくらあれば後悔なく実現出来るのかを徹底調査!

コチラでも解説していますが、ただただ人が一人生きていくだけに必要なお金って、そこまで多くないです。

例えば、5000万円の資産で残りの余生を過ごす~と考えるなら「準富裕層」でいいですし、FIREのように貯蓄とやりたい仕事を併用するというスタイルで、アッパーマス層に留まりながらでも十分暮らすことは可能です。

では富裕層の定義についてまとめましょう。

結論【お金持ちになる】という目的において、こんな定義は何の役にも立ちません!!

事実、私は今の資産総額にたどり着くまでに、この定義に振り回されなくてよかった~とホッとしていますし、そういうものに振り回されて心半ばで挫折した方を多く見ています。

もちろん生涯をかけて何十億もの大金をつくりたい!と考えるなら別ですが、そこまでではないのなら、以外とどうにかなったりしますよ^^

【火の車じゃ意味がない】お金持ちってどうやってなるの?

お金もちに関する記事4

富裕層かどうかは重要ではなく、大切なのはコチラです。

「火の車じゃ無意味」当たり前ですけど年間収入500億円ありますが、年間支出が499億9999万円です!じゃ意味がないですよね?

支出計算をしくじって、資産総額を見誤った人がリタイア生活を脱却してしまうーなんていうのはよくある話です。

初心者あるあるですが、収入額が多ければいいんでしょ?給料が大きければ良いんでしょ?爆発的な利益を一発ドカンと当てればいいんでしょ?

いや、そんな甘い考えだといずれ破綻します…。

結構めんどくさくて嫌がる人が多いですが、重要なのは【人生の目標はどうあるべきか】という事から逆算して考えるのが鉄則です。

と、急に言われても難しいし、自分が考えたライフスタイル・目的等のロードマップのようなものが【正しいかどうか】って自分で判断するのも一苦労…なので

しっかりと、お金持ちに必要な素養・素質・条件等をガッツリとまとめておきましょう。

お金持ちの種類や系統と、共通する特徴について

まずは世の中にはどんなお金持ちがいるのかをまとめてみたのですが、かなり荒くザックリ大別すると全部で3種類です。

収益のフローが多い【高所得】タイプ

実物資産が多い【資産家】タイプ

金融資産が多い【富裕層】タイプ

当然、ほかにも色々ありますが…例えば「親がめちゃめちゃ資産を持っているボンボンなので、富裕層系に近い」とか「親の会社を継いだので、いきなり高所得系に近い状態になった」とか…似ているので、大別出来るところまで還元した結果、上記の3つとなりました。

それぞれ、何がどう違うのかを見ていきましょう。

資産家ってつまり何?

金銭や金銭以外の資産を、豊富に保有している人物や一族を指しており、明確な定義は無いですが「目安1億円以上」の資産を保有する人物、または一族がそう呼ばれる。

そして資産家は実物資産のような、つまるところ不動産を多数保有している人を指しております。

投資用の不動産を持っている人や、実住(今住んでる建物)物件の資産価値が高い人に分かれ、投資用の場合は【毎月定期的な利益を生み出す】が、実住は利益どころが【固定資産税等の支出】が発生する為、住んでいる家の資産価値が高い人が月々の収入も多いのか?と言われるとそうでもないです。

投資家と資産家って違うの?

簡潔に言うと【財産を持っていないけど投資をする人】が投資家で、【投資はしないけど財産はちゃんとある】という人が資産家ということです。

富裕層って実際にどんな人?

金融資産が多い人で野村総合研究所の定義では「純金融資産保有額」と呼ばれる金融資産→株・債権・現預金などから負債を引いたものが1億円以上ある人が定義です。

上の方でも説明していますが、あくまでもこれは定義です。実際の富裕層は「投資家を経て富裕層へ~」とか「高所得者を経て富裕層へ~」という後天的なものもあれば、親が規格外の金持ちで、生まれた瞬間から富裕層~というボンボンも該当します(羨ましい笑)

高所得とは具体的に?

読んで字の如く毎月の給与や収入が高いタイプの人を指しており、職業で言えば経営者・医者・弁護士等は一般的な高収入職業と言えるでしょう。

実はココには魔物がひそんでいるんですが「高所得者=高支出者」という感じで、毎月多くのお金が入ってくるが、多くのお金を消費し【実はそこまで残っていない~】ということはよくあります。

以外と高所得ですが、その対価としてのストレスによってお金遣いが荒くなり「実は資産はそこまでありません」というパターンもあります。

かなりザックリと分けましたが具体的にはこれぐらいの違いがあり、目指す箇所やライフスタイルによってやることや努力のベクトルが変わってきます。

私も副業・ネットビジネスである程度の「成功を納める」までは、このバランスが全然取れておらず支出管理もままならぬウチに無駄なお金を消費した経験ありますからね(笑)

難しい話はわからないが「とにかくお金が欲しい」人へ

お金もちに関する記事1

そりゃ誰だってお金は欲しいですが、そう簡単にはいかないのがこの現代社会ですねw

ココからは実際にお金持ちになる手段・方法・思考について話しておきます。

私が約10年間のビジネスライフで得た持論ですがコツは、【収支と支出のバランスを取り、管理出来るような生活経費を考え管理する】です…もっと砕いて7個に分けて説明すると…

お金持ちが実践している7つの生活習慣

・時間を大事にしている

・決断や行動が早い

・自分への投資を大事にしている

・毎日すべきタスク、目的を明確にしている

・掃除や整理整頓を怠らない

・本や新聞等、情報収集は欠かさない

・健康にしっかり気を配っている

上記は少なくとも、後天的な行動によってお金持ちの部類に参入した人たちが、間違いなくやっている内容です。

私もこうして箇条書きにするのは久しぶりですが、確かにどれも継続は簡単ではないですよね~…

最近はSNS等を通して見ても、大きく稼いでいる人たち・成功者たちのお金遣いの凄さから【本当に上記の習慣を実践しているのか】と懐疑的になるのも無理はないです。

もちろん、我々の想像をはるかに上回る天才って、たま~にいますから、こういう法則は当てはまらないんでしょう。

しかし、これは覚えておいてもらいたいんですが、何を成すにもこの世で最も強いのは【継続】だと私は思っています。

少なくとも大半の成功者たちはすべからく上記の法則を守って生活習慣を管理しています。

失敗を恐れてはならないということ

お金もちに関する記事5

22年現在の日本の男性サラリーマンの生涯年収は約2.5億円程度と言われています。

生涯年収とは、個人が一生のウチに得る収入の総額を指しており、働き始めてから退職するまでに得た金額を指しております。

女性の場合だと約2億円前後という集計もありますが、男女どちらも「職場や環境」はもちろん、働き方によってこの金額は変動するでしょうが、概ねこの辺の金額帯です。

さて、お金持ちの定義の話に戻してみるとどうでしょう?

生涯年収の計算は「22歳から働き始めて65歳で仕事を辞める」という定年退職の基準に則って掲載されていますから、2.5億円÷43年=1年あたり約581万円の年収というのが水準でしょうか。

とてもじゃないですが、この計算通りの働き方ではリタイアメント生活やFIREは難しいですよね。。

となれば、雇用や就職等の労働的な収益から脱却しなければなりません。

しかしマニュアルもない、先生もいない、自分一人で創造・研鑽・トライアンドエラーを繰り返すことが前提となりますから、非常に難しいと感じてしまいますし、もっとも足を引っ張る感情は

「失敗したらどうしよう」

等のネガティブな感情でしょうか。

では、お金持ちと呼ばれる人たちは生涯で一度も「大きな失敗を経験したことがない」のでしょうか?

いいえ、私を含めて数えてみても、そんな完璧超人はなかなかいません。

テレビやSNSで騒がれている富裕層やお金持ちだって、再起不能なんじゃないの?っていう失敗を多く経験しています。

大事なのは、そこから何を学んで何を得るか~だと思います。

お金持ちになりたい!まとめ

まとめ

さて、今回のテーマは「富裕層・お金持ち」になりたい!どうすればなれるの?という点についてを特集してみました。

が、非常に広いテーマなのでなかなかに記事一つで語り切るのは難しいですね。。

というワケでシリーズとして、お金にまつわる内容をドンドン執筆しようと思っていますので、今後の更新を楽しみにしていてください。

▶富裕層やお金持ちの定義や条件の解説

▶世の中のお金持ち達がどのような稼ぎ方・資産管理をしているのか

▶お金持ちが実践している当たり前の生活習慣

今回はこれらの基礎知識について解説をさせてもらいました!

もし、この内容をもっと掘り下げたい・個別で相談したい!と言う方はいつでも相談してくださいね?

それでは今回もご拝読ありがとうございました!

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