起業のリスクを徹底検証!これで貴方も経営者の仲間入り!
「起業をしたいと思っても、リスクが気になって勇気が出ない…」という人は結構いるんじゃないでしょうか?
自分の会社を持ちたいという夢を抱きながらも、リスクが怖くてあと一歩勇気が出ない。
それは当たり前の感覚だと思います。
リスクがあると思うと人間は防御本能が働いてしまうので、自分を守る為に諦めてしまうのも納得出来る話です。
でもそれ、【リスク】しか見てないから諦めてしまっていませんか?
【リスクの対処法】は調べましたか?
恐らく調べていれば、別に諦める必要はないかなと思います。
リスクがあってもこうして世の中にはたくさんの会社が実在しています。
それは何故かと言うと、【リスクはあるけれど、対処法がある】からです。
そうでなければ経営なんて出来ません。
なので、その対処法を知ってから判断しても遅くないと思います。
本気で起業したいのであれば、【リスクの対処法】を知っていきましょう^^
目次
リスクなしは有り得ない!起業に伴うリスクと対処法
はっきり言ってしまえば「リスクなしの起業は有り得ません!」
気持ちとしてはこんな事は言いたくありませんが、間違いなく起業にはリスクがあります。
けれど、どんな物事にもメリットとデメリットがありますよね?
メリットしかないものって、ないと思うんですよ。
全てのものに何かしらのメリットとデメリットがあるように、起業にもリスクと対処法があります。
リスクはあっても、避けられないリスクはありません。
避けられない場合はその前から対処をしていないと言えます。
「このような場合はこうすると対処出来る」という知識を頭に入れておけば、リスクを感じる事なく起業出来ます。
なのでちょっと多いかもしれませんが、是非目を通してみてください。
初期費用がかかる
事業内容によりますが、起業をする際は多かれ少なかれ初期費用は必ずかかります。
自分が思っていたよりも初期費用がかかってしまい、そのせいで起業を断念するケースも珍しくありません。
どれだけ計算して準備していたとしても、実際に準備を初めてみれば予想以上に出費がかさんでしまい、折角用意していた資金が不足してしまうなんて勿体ない話です。
例えばお店を始める為に株式会社を設立したとしましょう。
店舗を出す為にテナントを契約し、お店の中身は調べていたので十分に揃えられたとします。
けれど会社設立で様々な手数料や印鑑作成なのでかなり費用がかさみ、求人を出す為に想像していたよりもお金がかかってしまったり、予想外の出費が出てきたりして、折角用意していた資金が底を尽きてしまうなんてケースがあります。
ここまできてお店が出せないなんてなると、お金が無駄になってしまいますよね。
こんなケースにならないようにするには、こんな対処法があります。
まず何故こうなったかと言うと、事業計画を立てる際の資金の面が問題となっています。
ざっくりとした資金しか書き出していないので、予想外の出費が次々と出てきてしまいます。
確かに通常では有り得ないケースの出費もあると思いますが、資金の計画を立てる際は必ずゆとりを持たせなければなりません。
最初からカツカツの資金計画では、このようなケースに陥りやすいのは目に見えています。
なのでこのような点を意識してください。
・資金計画を立てる際は、かかってくる費用の項目と金額を正確に細かく出していく
・初期費用を最小限に抑えて、徐々に投資額を増やしていく
・同じような業種の色んな前例を参考にする
・いきなり大きなビジネスはしない
この点を意識していけば、費用が底を尽きる事は起こりにくい思います。
まずは小さなビジネスから始めて、徐々に大きくしていくと良いでしょう。
資金が不足する
起業をしてから実際に事業を運営していく上で、売上を上げて利益が得られるようになるにはタイムラグが発生します。
実際に商品を売ったけれども、会社の場合であれば直ぐにお金が入ってくるわけではありません。
その間、どう生き延びるかが起業家にとって肝となります。
大体の場合、この間は資金を減らして生き延びる事になるでしょう。
とは言え早く利益が入ってこなければ、資金だけをすり減らしていく事になります。
この問題を対処するには、
・売上を早く上げて回収を早期にする
・資金を出来るだけ多く調達しておく
これが問題を解決に導く対処法となります。
こうする事で資金不足は回避出来る問題になります。
何事も早く動く事が余裕を生み出す事に繋がります。
ランニングコストがかかる
事業を回していくのに、毎月かかるコストをランニングコストと言います。
どんなものをランニングコストと言うのかは業種によって変わってきますが、例えばテナント料であったりサーバー代であったり、または光熱費等もランニングコストに当てはまります。
これは常にかかってくる出費となり、収入には変動があったとしてもランニングコストは必ず払っていかなければなりません。
一つ一つは大きくなかったとしても、小さなものが嵩めば会社にとっては大ダメージとなってきます。
ランニングコストだって経営を悪化させる原因の一つになり兼ねません。
ですからこれも対処していく必要があります。
・ランニングコストを見直す
・必要のない出費は削除する
・プランの見直しをしてみる
・オフィスや店舗の場所を見直してみる
・人件費も見合う形に変える
この辺りが対処法となります。
普段の生活でも節約をしたりしますよね?
その感覚で節約出来る所を節約していくと、どんどん経営も楽になっていくはずです。
人件費も固定費として毎月支払いがあるので、正社員として働く必要があるのかをまず見直してみましょう。
パートやアルバイトでも問題ないのであればそちらに切り替えたり、または業務委託や外注という手もありますので、支払っているランニングコストを見直す事で対処出来る問題です。
雇用問題
当たり前の話ですけど、従業員を雇うという事は倒産等しない限り雇用を維持しなければなりません。
会社都合で解雇したりするのは大問題となります。
従業員を雇うという事は、その従業員の生活をも担っているようなものです。
従業員に対して過剰な事はする必要はありませんが、雇用の維持継続は会社側の責務です。
それでも事情があって従業員が辞める事もあるでしょう。
従業員が辞めてしまうという事は、そこに穴が開くようなものです。
人が1人いなくなった分、他の従業員の負担も増えてしまいます。
こういう場合の対処方法はこのような対策になります。
・会社経営を安定させる
・従業員にとって居心地の良い環境を整える
・退職者が出ても業務に支障が出ないようにしておく
このようなところでしょうか。
雇用を維持するには経営を安定させなければなりません。
経営を安定させる為には、従業員のモチベーションが大事になってくると思います。
その為に従業員が働きやすく居心地の良い環境を整える事が必要になってきます。
これは離職者を防止する役割も担ってくれますので、一石二鳥かと思います。
円滑な社内コミュニケーションと安定した給与は、離職者が出る事を防いでくれるので、経営者は率先してこの環境を作るべきです。
それでもどうしても退職者が出てしまうと思いますが、そうなった場合でも業務に支障をきたさないようにしなければなりません。
これで他の従業員に負担がかかってしまえば、また退職者を増やしかねません。
そうならないように全員がカバー出来る環境にしておくか、外注が出来る業務は外注に発注するようにしておくと、リスクヘッジになるかと思います。
情報漏洩トラブル
近年よく耳にする情報漏洩のトラブル。
情報漏洩は今の時代、大手企業だけの問題ではありません。
例え小さな企業だとしても、個人事業主だとしても、このようなトラブルは起きる可能性があります。
例えば顧客のクレジットカードの情報が不正アクセスで漏洩したり、従業員がSNSで仕事の情報を漏らすなんて問題もよく聞きます。
それに数年前にUSBを落として市民の情報が漏れるんじゃないかという問題なんかもありましたよね?
これだけ情報化社会になっているので、情報漏洩は重大なトラブルに繋がります。
情報漏洩は莫大な損害賠償責任が生じます。
金銭的なダメージは勿論の事、社会的信用も失ってしまいますので、これが理由で倒産する事だって十分有り得る話です。
この対処法としては
・情報の管理をハード面とソフト面で行う
・従業員に情報漏洩について教育する
・万が一に備えて保険に加入する
こちらで対処出来るかと思います。
まずは情報の入ってるパソコンやUSB等の情報メディアにはロックを必ずかけましょう。
不正アクセスの問題もありますので、セキュリティソフトを入れておくと良いと思います。
今の時代は情報はお金と同じと考え、セキュリティは万全にしておくべきですからね。
そして近年問題になりがちな従業員のSNS問題です。
重要な情報を漏らされたり、悪質な動画を上げられて、企業が悪い方向で知名度を上げる事が多々あります。
これに関しては、従業員に対して認識や対応について教育していく必要があります。
辞めてから情報を流す場合もありますし、やらかしたと思って逃げるように辞める場合もあります。
そんな事がないように、社員の情報保持に関するルールをしっかりと決めておき、誓約書等の書面で情報保護に関する社員1人1人の責任を明示するべきでしょう。
その際に社内の情報や話題は社外に出さない事を取り決めると良いです。
やりすぎと思われるかもしれませんが、これは全然やりすぎではありません。
最近では情報漏洩に関する問題が多いので、情報漏洩に備えた法人向け保険が増えています。
保険料を支払うのは負担に感じるかもしれませんけれど、実際にこのような問題が起きてしまったら到底支払えないような金額を請求される事だって考えられます。
保険には種類がありますので、ただ金銭的負担をしてくれるだけでなく、事故対応サービスがついている保険等さまざまな種類がありますので、安心を買うという意味でも検討してみてはいかがでしょうか。
業務上の過失
仕事中に従業員が怪我をしたり、飲食店で食中毒を出してしまう等、業務上の過失は大きなリスクに繋がります。
業務上の過失は訴訟や賠償金の問題だけでなく、業務停止処分等の事態となる事もあります。
ちょっとしたミスから起こった過失だとしても、場合によっては閉業になる恐れがある事は認識しておきましょう。
どうしてもこのような過失は0にする事は出来ません。
例えどれだけ注意していても起きてしまう事だってあるのですから、そこは覚悟しておくべき問題です。
ただ、この被害を最小限に抑える対策はあります。
・事業をする上で必ず起こる事だと想定しておく
・業務マニュアルを徹底し、こまめに改善する
・定期チェックや研修を行う
・小さなミスでも報告し、その問題を共有する
・再犯防止策を練る
・業務用保険に加入しておく
このような対策をしておくと、被害は最小限で抑えられるかもしれません。
業務上の過失の場合は、小さなミスから発展する事が多いです。
「小さなミスだから良いや」という考えの甘さが大事に繋がっています。
小さなミスだとしても、それが芽となって大きな過失を産みます。
なので普段から小さなミスでも報告し、社員全員が把握するようにすれば、小さなミスすらも減ってくるでしょう。
そして万が一に備えて保険に加入しておくと、いざという時にあらゆる面でサポートしてもらえます。
売掛金の問題
売掛金に関する問題は、企業からすると大問題となるポイントです。
商品代金は大体後払いになるかと思いますが、その回収で難航するケースがあります。
先に商品を渡しているのに、期日になって商品代金を回収しようとすると「資金不足でもう少し待ってくれませんか?」と言われるケースは多いようです。
場合によっては値切られたり、最悪の場合踏み倒されるケースもあります。
このような件が続いてしまえば、会社は倒産に追い込まれてしまいます。
なので可能なのであれば後払いではなく、前払いにしてもらいましょう。
例え後払いだとしても、総額の一部を着手金として払ってもらうべきかと思います。
分割での回収が可能なのであればそれを取り入れても良いと思いますし、とにかく値切られたり踏み倒されるのは論外です。
全て漏らさず回収するのは当たり前の話ですから、そこは弱気になる必要はありません。
もしそこを言えないのであれば、最初からクレジット決済や決済代行サービスを介すると良いと思います。
そうすれば期日になると自動で回収されるので、導入出来るのであればそのシステムを導入していきましょう。
最悪の場合を考えて、督促の流れも考えておくべきかと思います。
督促は踏み倒しの抑制にもなりますので、これも事前に考えておきましょう。
取引先の減らしたくないあまりに相手の都合に合わせてしまう気持ちもわかりますが、売掛金を回収出来なければ自分の会社が窮地に追い込まれます。
売掛金が回収出来ないので資金を擦り減らし、融資先からの信用を失ってしまえば元も子もないですよね?
であれば、そこはきっちりと回収しなければなりません。
売上が上がらない
事業を始めたばかりですと、「商品が売れない」「顧客が獲得出来ない」という問題が出てくるかと思います。
売り上げが上がらなければ事業は継続出来ません。
これはシンプルながら昔からある難しい問題だと思います。
寧ろ売上を上げるという事はどの企業も永遠のテーマと言える問題かもしれません。
この問題にも対処法はあります。
「絶対に売上を上げる方法」ではありませんが、ある程度問題は解決出来るかと思います。
・顧客のニーズを把握する
・あらゆる視点から自分の会社を見直してみる
・アプローチ方法を見直す
まずはこの辺りを試してみましょう。
何故売れないのか、何故顧客が獲得出来ないのかと言うと、顧客のニーズに合っていないからです。
なのでまずは顧客のニーズを把握しましょう。
「自分が信じたものを突き通す」というのも悪い事ではありません。
ですが、それが顧客のニーズに合わなければ売れないのは当然です。
そして自分の会社が客観的に見てどこが問題なのかを見直してみましょう。
自分が客側だったら自社に魅力を感じるのか。
そこは客観的にならなければわからないと思います。
自分目線では良いとしても、第三者から見たら魅力がないとなれば、求められなくても仕方ない話です。
あとは広告等に問題がないか、SNSでのアプローチが伝わりにくくないか見直しましょう。
伝えたい事が伝わっていなかったり、人の心を動かさないものは集客に繋がりません。
試す事で変化が見られれば、それはプラスに動いた事になります。
どうすれば顧客側に響くのかを調べる事は、売上が上がった後も続けるべき事です。
これは大手企業もやっている事ですから、どんな小さな企業だって個人事業主だって、仕事をしていく上で必要だと思います。
健康管理が疎かになる
自分の会社を持つと、必要以上に頑張りすぎてしまうケースがあります。
大事な会社だという事はわかりますが、業務過多になってしまって健康を損なってしまっては意味がありません。
睡眠不足・運動不足・長時間座り仕事をした事で体に負担がかかってしまい、体がボロボロになってしまうなんて事はよく耳にする話です。
それだけでなく、起業は慣れない作業も多いので、ストレスを感じる事も少なくありません。
会社経営をすると大きな責任が圧し掛かり、不安を感じない人はいないのではないでしょうか。
お金の問題は勿論の事、人間関係の問題もありますし、それを1人で背負うのは相当な負担になるはずです。
会社が軌道に乗るまではストレスを感じる事が多いと思いますが、そのせいで健康被害が出てしまう方が問題です。
起業したばかりの頃は心身共にダメージを受けやすいと思いますが、こまめにケアする必要があります。
この対処法として考えられる事は
・相談出来る人を作っておく
・抱え込み過ぎない
・ストレス発散方法を見つけておく
・忙しくても休みを作る
・短い時間でも良いから体を動かすようにする
この辺りを試してみましょう。
経営者と言えども、全てを1人で抱え込む必要はありません。
話を聞いてくれる相手がいるだけでも、ストレスはだいぶ軽減されます。
それと同時に自分に合うストレス発散方法を見つけておく事で、こまめにストレスを発散しましょう。
そして体の為にも睡眠はとても大事です。
寝不足は思考をネガティブにします。
そんな状態で会社の運営が上手くいく事は少ないです。
経営者だからこそ、健康な体でないと会社も従業員も守れません。
頑張る事は素晴らしい事ですが、健康を損なってしまう努力の仕方は間違っています。
心身共に健康でいる為にも、睡眠と運動は大切です。
仕事とプライベートの境目がなくなる
まだ仕事が軌道に乗っていない場合、無理をして仕事に費やす人が多い傾向があります。
いつでも仕事の事ばかり考えてしまい、家にいても休日でも仕事を気にしたり優先してしまうというのも珍しくありません。
この状態は既に仕事とプライベートが区別出来ていません。
確かに仕事が忙しくて、寝る時以外は仕事という起業家もいます。
それが苦にならない人がいるのは事実ですが、そういう方の場合は「仕事が趣味」というケースに当てはまります。
休みがなくても苦ではないのは、趣味という認識も少なからずあると思います。
けれど経営者全員がこういう考えを持っていません。
経営者だって人ですから、プライベートは必要です。
余裕がなくて仕事の事ばかり考えてしまう場合は、ストレスとなりますし体に負担が生じます。
ここに関しては、この期間を覚悟しなければなりません。
起業する事はとても大変な事であり、0から作り上げるのは相当な努力が必要となります。
ですから軌道に乗るまでは、睡眠時間以外は事業に捧げる覚悟が必要です。
ただ、これはあくまでも軌道に乗るまでの話です。
起業したらずっとこの生活というのは、体を壊しかねません。
なので今だけ自社に全てを捧げるつもりで頑張りましょう。
でも、睡眠は必ず確保してください。
寝ないで仕事をしても良い仕事は出来ませんし、そもそも健康な体でないと会社を経営していく事は出来ません。
そこだけは注意しましょう。
リスクが怖いならリスク回避しよう!
ここまで起業して間もない頃に感じ得るリスクのお話をしてきました。
けれどどれもある程度の対処方法はあるのは事実です。
それでも怖いと思うのであれば、事業計画や資金計画を緻密に計算して立てましょう。
計画は細かくて悪い事はありません。
時にはこの計画が大丈夫なのかプロに相談するのも手だと思います。
このビジネスが本当に大丈夫なのか、確信を得るまで計画を練りましょう。
リスクが0になる事はまずないので、リスク回避を上手くしていく術をつけるのも成功に繋がります。
リスクのせいで起業を諦めるのは意識が低い!
「リスクがあるから起業出来ない」と言うのは言い訳に過ぎません。
「意識が低い」なんてキツイ言葉に聞こえるかもしれませんが、これは事実なんです。
そう言えるのにはこんな理由があります。
リスクがあっても成功している企業はあくさんある
起業にリスクは必ずあるという話は何度もしてきました。
どれだけリスク回避をしても0にする事は不可能です。
リスクはあっても、実際に成功している企業はたくさんありますので、リスクは諦める理由には値しないという事です。
会社だけに限らず、生きていれば必ずリスクはあります。
ですから本当にチャレンジしたい事なのであれば、リスクを言い訳にするのは違うと思います。
それが言い訳になるのは、その程度の気持ちなのかもしれませんね。
だとすれば諦めた方が良いかもしれません。
会社員だってリスクはある
「起業はリスクがあって、会社員はリスクがない」という考えはどこからくるのでしょうか?
会社員だって会社が倒産したらどうなるのでしょう?
会社に属していて、ストレスを感じ、体を壊す事はリスクではないのでしょうか?
リスクは上げればキリがないんですよね。
なのでリスクと言われるものを超える「気持ち」や「情熱」が大事なのだと思います。
人間は常にリスクと付き合って生きていると考えたら、リスクはそこまで大した効果はなくなりませんか?
漠然とした恐怖
人間は何かを始める時に漠然とした恐怖を感じる傾向があります。
「わからないから怖い」という感覚は理解出来ますし、怖気づくのも当然だと思います。
ではこの漠然とした恐怖を明確にしてみたらどうでしょう?
何に対して恐怖を感じているのかわからないのであれば、どうすればいいかわからないのは当たり前の話です。
単純に「お金の事」なのか「起業の知識がないから」なのか、自分の中で書き出してみると意外とすっきりします。
その恐怖の原因がわかれば対処方法も出てきますので、一度試してみてください。
それでもまだ一歩踏み出せないのであれば起業は諦めるべきだと思いますし、そこで考え方が変わったのであれば、新しい道が開けた事になります。
LINEで相談やご意見も承っていますので、何か気になる事がありましたらお気軽にご連絡ください^^